ベビーパンダは17つの応急処置のアドバイスを子どもたちにあげます。
危険な状況になった時はどうする?一緒に見てみよう!
ペットにかまれた時
石けんをブロック状に切る。切った石けんを水に入れて混ぜ、石けん水でケガしたところを洗い流す。綿棒に消毒液をつけ、ケガしたところに塗って消毒する。ペットにかまれた時は、すぐに119番に電話をかけ、病院に行って手当てしてもらおう。
ねんざ、切り傷の場合
女の子が脚をねんざし、腕もケガをした。応急処置が必要だ!ねんざした部分に保冷剤を置いて、腫れをおさえた後、包帯で巻こう。脚の下にタオルやクッション等を置いて高くしておけば、痛みが軽くなることも覚えておいてね!そうだ。腕にはきず薬を塗り、しっかりテーピングしてね!
転んで脚を擦りむいた場合
男の子が転んで足を擦りむいた。早く傷口を診てあげよう!傷口についている木の葉をとってあげよう。そして生理食塩水でケガしたところをきれいに洗う。それから薬を塗って、ばんそうこうを貼ろう!みんな、歩く時は足元をよく見てね!
ベビーパンダはやけどの時、ハチに刺された時、虫が目に入った時などの事故による応急処置のアドバイスをあげます。
これらのアドバイスから、子供たちが緊急な状況の時に自分の身を守ることができるようになることを願っています。